全校の皆さん、おはようございます。2学期が始まりました。まず、皆さんに、お礼を言いたいと思います。それは、1学期の終業式で、夏休みの生活について皆さんにお願いしたことです。
一つ目は、2学期以降につながるよう、することを決めて計画的に頑張るということでした。この夏休み中に、部活動を始めいろいろなところで、皆さんの頑張りが光りました。県総体、四国・全国大会、吹奏楽コンクールや合唱コンクール、松山市長さんとのタウンミーティングなど多くの場面で道中生が活躍しました。また、園芸部の皆さんが花壇の整備や水やりに汗を流す様子や、練習開始までに時間があるので自主的に校舎の前の落ち葉を掃き掃除している部活動生の姿も見ました。厳しい暑さの中、一生懸命に活動に取り組む姿を見て、私も元気をもらいました。
二つ目は、自分を大切にし、周囲の人も大切にする。たった一つしかない命を守る。ということでした。このことについて、皆さんが、高い意識をもちルールを守って生活したおかげで、こうして全員で2学期を迎えることができました。これら二つのことについて、お礼を言いたいと思います。ありがとうございました。
さて、2学期には、職場体験学習、体育大会、新人大会、道中祭、合唱コンクールなど多くの行事があります。また、3年生にとっては、卒業後の進路決定に向けてスパートをかける時期にもなります。目標を達成するために、一番大切にしたいことは、地道な努力であり、積み重ねです。「あせらず、なまけず、ていねい」です。まずは、目標を決め、そこに向けてどう取り組むか、計画をたてて見通しをもってください。そして、それに加えて2学期に頑張ってほしいことは、「みんなで」ということです。「自分だけ」ではありません。道中生みんなで笑顔になる。みんなで感動する。3年生なら、「みんなが、希望する進路に進めるよう、みんなで頑張る」ということです。「みんなの笑顔と感動」を実現するためには、自分のことだけを考えていたので達成できません。そのことを強く思った出来事が、先日の「夏祭り in 道後」です。後援会やPTAをはじめ多くの地域の方々が、ずっと前から準備をし、前日、当日、次の日の片付けまで、猛暑の中、汗をぬぐいながら、みなさんのために頑張っておられました。ある地域の方が「私たちは、生徒みんなの笑顔のためにやっている」と言われていたのが印象的でした。そして、夏祭りには、多くの生徒の皆さんがボランティアと参加しました。夏祭りに来ている人たちが楽しんでくれるよう、考えながら協力して本当によく動いていたと思います。関わってくださった大人の方々や、ボランティアの生徒の皆さんに共通する思いは、「自分だけが楽しめばよい」ではなく、「みんなで楽しく」ということだと思います。
全校生徒の皆さん、この2学期が、他の人のことに思いをはせたり、相手の立場にたって考えたりして、お互いに感謝の気持ちをも持ちながら、道中生が力を合わせ、「みんなが笑顔になり、みんなで感動できる」実りの多い学期となることを期待して、式辞とします。みんなでがんばりましょう。
今日で1学期が終わります。皆さんにとってどのような1学期だったでしょうか。先ほど代表の生徒が1学期を振り返り、大洲集団宿泊活動や学校生活で、仲間の大切さや自分で考えて行動すること、感謝の心を忘れないことの大切さを学んだことを立派に発表してくれました。4月に中学校生活をスタートさせた1年生の皆さんは、道中生として立派にしっかりと成長しています。一人一人が周りの状況を見て行動することができていると思います。そして、そのお手本となっているのが、2年生、3年生の皆さんです。朝や下校時はもちろん、廊下ですれ違ったときの挨拶は大変すばらしいです。また、いつもトイレのスリッパが揃っていたり、通路を歩くときは右側を整然と通行したり、困っている人がいたらすっと手を差し伸べたり、手伝ったりすることができる2、3年生です。これらのちょっとした小さなことを、きちんとできる、ということは、実はとてもすごいことだと思います。当たり前のこと、小さなことができないのに、大きな目標は達成できないということです。最高学年の3年生は、修学旅行をはじめいろいろな場面で「さすが3年」と思わせる場面をたくさん見せてくれました。話を聞く態度がすばらしい。部活動や生徒会活動など、いろいろな活動に取り組む姿勢が積極的ですばらしい、などです。全校のみなさんには、この1学期の成果を、2学期以降もさらに発揮してもらえるものと大いに期待しています。
いよいよ明日から長い夏休みが始まります。皆さんはどのような夏休みにしますか。2年生の教室の前に「夏休みにしたいこと」という掲示があります。そこには「早寝・早起きをする」「規則正しい生活を送る」「友達と遊ぶ」「たくさん本を読む」「健康的に過ごす」「テストの点をあげるために勉強しておく」など、自分で考えた夏休みの目標が書かれています。そこで、皆さんにお願いしたいことを二つお話しします。
一つ目は、目標をたて、することを決めて、こつこつと実行する。ということです。長い夏休みですが、終わってみると、あっという間に何もできずに終わった、という声をよく聞きます。自由になる時間がたくさんある夏休みですから、自分でルールを決め、計画的に努力し、2学期以降につながる休みにしてほしいと思います。3年生は、卒業後の進路のために学校見学などの機会もあると思います。1、2年生の皆さんも、目標の実現に向けて少しずつ頑張れば、確実に成果が得られると思います。
二つ目は、自分を大切にし、周囲の人も大切にする。ということです。これは1学期の始業式でもお話ししたことです。たった一つしかない命を守る。危険なことは絶対にしてはいけません。交通安全にも十分気を付けてください。そして、善悪の判断をきちんとつけてください。善悪の判断がつかず、後悔することになってはいけません。自分も、周囲の人もみんな大切にして、楽しく有意義な夏休みを過ごしください。
最後になりましたが、1学期よく頑張りました。2学期にまた元気で会いましょう。
愛媛県総合体育大会に出場する皆さん、先ほど力強い決意を述べてくれました。また、クラブチームの皆さんも、とても立派な態度です。皆さんは、市の総体、または中予地区の総体で勝ち上がり、県大会に出場することになりました。県大会という大きな舞台で、これまで磨いてきた技、力を思う存分に発揮してほしいと思います。そしてより高みを目指してください。
次に、合唱団の皆さん。皆さんは、7月21日に行われる全日本合唱コンクール愛媛県大会に出場します。毎朝、校舎に美しいハーモニーを響かせてくれています。私は、合唱団の皆さんの行いにすごく感動させられたことがありました。それは、先月、生徒会主催で行われた道中クリーンデイの朝のことです。合唱団の人は、練習のために朝早く家を出ているのに、ものすごくたくさんのゴミを拾って登校していました。さらに挨拶がすばらしかったです。そんな皆さんだからこそ、美しい歌声を響かせるのだと思いました。コンクールでもすばらしいハーモニーを聴かせてください。
最後に、吹奏楽部の皆さん。すばらしい演奏でした。顧問の先生に伺うと、皆さんは敢えて難易度の高い曲に挑戦しているのだそうですね。放課後、教室で各パートに分かれて、必死に練習していた姿がとても印象に残っています。一つのことに打ち込む、ということはこういうことなんだな、と思いました。先ほどの合奏も、お互いの音を聴きながら、自分の楽器でしっかりと思いを表現しているから、聞いている人の心を動かすのだと思いました。7月31日の全日本吹奏楽コンクール愛媛県大会では、会場の人の心を動かす演奏をしてきてください。
今日、壮行会で全校生徒からエールを受けた皆さんの健闘を心から祈っています。このあと体調管理や心の準備をしっかりと行って、力を出し切ってきてください。頑張ってください。
先ほど、先日行われた松山市総体、協会などの試合で入賞した皆さんに賞状を伝達しました。また、口腔の健康の保持増進に継続的に努めている生徒の皆さんにも賞状が贈られました。おめでとうございます。
松山市総体では優勝旗を手にしたチームもあり、個人で入賞した皆さんもたくさんいました。3年生の皆さんにとっては最後の市総体でした。市総体が終わり、学校に戻って結果を報告に来てくれた部も多くありました。そのときの皆さんの様子を見ていて、特に3年生の様子、表情が印象的だったのを覚えています。選手として試合にでた人、応援やサポートに回った人もいましたが、3年生の皆さんの表情に、これまで自分が努力してきたという満足感が表れていたと思います。結果報告の話の中にも、自分がその部活動で頑張ってきたという自覚、喜びが込められていました。どの部も、とても清々しくて立派な報告でした。
そして、その報告の中で、次の目標をしっかりと述べてくれた3年生がいました。それは、新たな目標として、自分の進路、進みたい道に向けて頑張りたい、というものでした。部活動で正々堂々、こつこつと努力してきた3年生の皆さんですから、自分の進路実現に向けても粘り強く頑張れると思いました。結果は後からついてきます。あせらず頑張ってください。
2年生、1年生の皆さんは、3年生が取り組む様子を見て、多くのことを学んできたと思います。2年生、1年生の皆さんにとっても、新たな一歩を踏み出すときが来たと思います。
これは部活動生だけでなく、全校の皆さんにとっても同じです。今日で1学期の期末テストが終わりました。さあ、次は何を目指しますか。委員会や学級の係として、しっかりと1学期の責任を果たすよう頑張りますか。テストで不十分だったところを今のうちに復習して、自分のものにしていきますか。県総体に向けて練習に励む人もいるでしょう。もうすぐ6月も終わり、1学期も残り少なくなってきました。自分でこれを頑張ってみよう、と決めて、さっそく一歩前に歩みを進めてほしいと思います。
今日、学校に外部の方から「道後中生の素敵な行い」についてご連絡をいただきました。それは、昨日の夕方、その方が道後中学校の近くの道路で、具合を悪くしたご高齢の方を見つけ、一人で何とか介抱をしようとしていたところ、たまたま下校途中に通りかかった道後中3年生の女子生徒二人がすっと近付いてきて、「お手伝いしましょうか」と言ってご高齢の方に傘をさしかけ、タオルをかけてくれたり、交通整理まで手伝ってくれたりして、本当に助かりました、という内容でした。
この二人は、「困っている人がいたら助ける」ということを自然に、素直に実行に移したのだと思います。「人には親切にする」ということは、頭ではわかっていても、実際に行動に移すとなると大人であっても簡単ではないと思います。この二人の素敵な行いのように、自分たちにできることで助け合いの輪が広がっていってほしいと思います。
生徒会本部役員の皆さんが、「生徒会情報板」をリニューアルしてくれました。道後中伝統のスローガン「Do and Go! DOGO!~切り拓け!未来への道!」をカラフルにつくってくれました。本部役員の皆さん、ありがとうございました。
道後中学校は、生徒一人一人が生徒会の一員としての自覚をもって、自分たちの手でより良い学校生活を築いていこうとする意識が強い学校です。委員会や係活動で地道に頑張る生徒を見ていて、とてもうれしく、たのもしく感じます。

先日、本校HPで紹介した中庭のバラを、昨日まで萬翠荘で開催されていた「第70回記念萬翠荘バラ展」に出展させていただきました。園芸部員を始め多くの生徒、教職員が日頃からていねいに手入れをして、みんなで大切に育てている花のうちの一つです。出展したバラは「ストロベリーアイス」という品種で、花びらの縁が濃いピンクのかわいらしい花を咲かせてくれています。バラ展でも、多くのバラの中でしっかりと存在感を放っていました。

本日、新入学生徒180名が道後中学校の校門をくぐりました。新入生の引き締まった表情と、入学式での落ち着いた態度に、とても頼もしく感じました。中学校3年間で、仲間とたくさんの感動を分かち合い、自身の夢や希望に向かって一歩一歩前進してほしいと思います。入学式でお話しした式辞の内容を掲載します。
一雨ごとに暖かさが増し、木々の新緑が目に鮮やかな今日のよき日、本日ここに道後中学校第68回入学式を挙行するにあたり、ご多用中にもかかわりませず、松山市長様代理 松山市産業経済部長 西村 秀典様をはじめ、多くのご来賓の方々のご臨席を賜り、新入生を励ましてくださいますこと心から感謝申し上げます。また、皆様方には、生徒、学校のために平素から多大なるご支援をいただいておりますこと、この場をお借りして厚くお礼を申し上げます。
180名の皆さん、入学おめでとうございます。皆さんは、今日から、この伝統ある道後中学校の生徒です。教職員、上級生ともども、皆さんの入学を心からお祝いいたします。新入生の皆さんは、義務教育9年間の仕上げ、締めくくりとなる3年間の中学校生活の第一歩を踏み出しました。今日の喜び、緊張、決意を忘れることなく、実り多い充実した中学校生活を送ってほしいと思います。
さて、中学校生活の一歩を踏み出した皆さんに二つのことをお話します。一つ目は、「自分で考え、行動する」ということです。皆さんは、今年の3月まで、それぞれの小学校のリーダーとして学校全体を引っ張ってきました。その自信をしっかりともって、皆さん一人一人の夢や希望に向かって歩みを進めるために、何を、どのようにしていくか、しっかりと考え、行動に移してほしいと思います。中学校では、授業も各教科の先生が教えてくれますし、部活動もあります。毎日の学習も、与えられたものだけでなく、自分で計画を立てて努力を継続していくことで大きく伸びていきます。道後中学校の校訓は「英知・向上」です。未来を切り拓いていくための大切な知恵を磨き、向上心をもって、夢や希望に向かって一歩一歩前進してほしいと思います。
二つ目は、感謝の心をもっていてほしいということです。私たちの生活は、様々な人たちのおかげで成り立っています。今の皆さんがあるのは、ご家族のおかげですし、これまでもいろいろな活動の中で、多くの人が関わってくれていたと思います。これからも、中学校生活をともにする仲間、先生方をはじめ、地域の方々など、多くの人たちが関わってくれます。そういった人たちへの感謝の心を忘れない中学生であってほしいと思います。そして、相手も、自分も大切にして、互いに尊重し合い、助け合いながら、道後中学校で多くの感動を味わい、大きく成長してほしいと思います。
終わりになりましたが、保護者の皆様、お子様のご入学誠におめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。長い人生の中での中学校の3年間は短いですが、お子様の今後の人生に大きく影響を与える3年間であります。大切に育ててこられたお子様の可能性を最大限に伸ばせるよう、そしてこの3年間がすばらしいものになりますよう、教職員一同全力で取り組んでまいります。保護者の皆様には、学校に対し温かな御支援・御協力を賜り、地域の方々とともに、お子様の成長を見守っていただきますようお願い申し上げます。新入生の皆さんが、この3年間で心身ともに大きく成長していくことを期待して式辞といたします。
令和6年4月9日 松山市立道後中学校 校長 客野 英司
令和6年度が始まりました。新2・3年生が、すばらしい態度で新任式・始業式に臨みました。始業式で、生徒の皆さんにお話しした内容を掲載します。
2年生、3年生の皆さん、進級おめでとうございます。令和6年度が始まりました。2年生の皆さんは、中学校の中堅として、後輩を迎え、様々な活動を一層充実させる年が来ました。3年生の皆さんにとっては、義務教育の最終の年となり、自分の進む道を選び、切り拓いていく1年になります。そして、この道後中学校を引っ張っていくリーダーになります。
明日、180名の1年生を迎えますが、2、3年生の皆さんは、すばらしい先輩として、モデルとなり、その姿をしっかりと1年生に見せてほしいと思います。
先ほど、とても温かく立派な、歓迎の言葉をいただきました。その中の「本校は生徒一人一人がとても明るく、活気にあふれていて、行事で大きな盛り上がりを見せる。」という言葉や、「英知・向上の校訓のもと、学習や部活動に励んでいる」という言葉を聞いて、生徒会のスローガンとして掲げられている「Do&Go 切り拓け! 未来への道」と、道後中学校の様子がしっかりとつながりました。DoとGoを合言葉に、「やってみる。チャレンジする。行動に移すことで、前に進む。たくましく未来への道を切り拓いていく。」ということを、生徒の皆さん一人一人が意識し、実践していることがよくわかりました。
今年度も、道後中学校の生徒みんなで、未来を切り拓いていくための知恵、英知を磨きながら、自分のペースで、焦らず一歩一歩前進してほしいと思います。先生方も全力で皆さんをサポートします。一緒に、令和6年度を笑顔と感動あふれる1年にしていきましょう。
そこで皆さんに意識してほしいことを二つお話しします。一つ目は、自分を大切にし、同じように他の人も大切にして、協力し、助け合いながら学校生活を送ってほしいということです。お互いを尊重し、仲間と力を合わせて、学校行事や部活動に全力で取り組む中に、感動が生まれると思います。
もう一つは、言葉を大切にする、ということです。言葉はコミュニケーションをするための道具の一つですが、たった一つのことばで、うれしくなったり、幸せな気持ちになったり、勇気づけられたりします。逆に、たった一つの言葉で、傷つけたり、悲しませたりします。言葉は心を持っていると言われます。きれいな言葉はきれいな心。優しい言葉は優しい心。そんなことを覚えておいてもらって、笑顔いっぱいの学校をつくってほしいと思います。
さあ、皆さん、明日1年生を迎えて、3学年がそろいます。先生方も含めて、道後中が一つのチームとして、笑顔と感動あふれる1年にしていきましょう。
おはようございます。
先日、3年生を見送りましたが、1・2年生の皆さんは、この1年間を振り返ってどうだったでしょうか。
5月の連休明けからは、特別な制限をかけることなく学校活動ができるようになり、今年度は体育大会や合唱コンクールなど予定していた行事を無事に実施することができました。それぞれの行事で道中生の頑張る姿を見ることができ、私にとっては忘れることのできない1年になりました。皆さんは、いかがだったでしょうか。
話は変わりますが、2月8日に坊っちゃん劇場で「KANO 甲子園までの2000キロ」をみんなで観劇しました。いかがでしたか。ミュージカルを生で観劇したのは初めての人も多かったのではないかと思います。本物を見たり聞いたりする体験は、心を豊かにすると思います。
この劇では、当時の台湾の生活状況や、日本の統治下に置かれた中での日本人、中国人、現地の人との関係性の中で、高校野球にかける選手の思いや、彼らをとりまく人々の感情をわかりやすく演じていました。
私は、この劇を見ながら、次のようなことを思いました。劇の中では、大雨による水害で選手の母親が亡くなるシーンがありましたが、日本でも元日に大地震が能登半島で起き、多くの人が亡くなりました。また、戦争による日本の統治を受けていた台湾での話でしたが、戦争は過去の話でしょうか。今もウクライナやパレスチナでは戦争が続いており、多くの人が今この時も人災として亡くなっています。
このような中、私たちにはできることは何でしょうか。今の皆さんは、物事を正しく知ること、正しく学ぶことが必要です。そのための義務教育だと思います。平和に生活でき、学ぶ機会が与えられていることに感謝し、道後中学校で互いに協力しながら、議論や話し合いを通して大いに学んでください。
卒業式にも言いましたが、これからの新たな時代を創造していくのはあなたたちです。皆さんの更なる活躍を期待して、令和5年度修業式の式辞といたします。