令和7年度 松山市立道後中学校 学校評価報告(R8.3)
保護者の皆様には、日頃より本校の教育活動に御理解と御協力をいただき感謝しております。
さて、2学期末の学校評価アンケートへの御協力、誠にありがとうございました。1学期末の結果と併せて御報告します。
皆様の貴重な御意見を今後に生かし、家庭・地域と歩む魅力ある学校づくりを進めてまいります。今後も温かいお力添えをよろしくお願いいたします。
松山市立道後中学校 学校評価
1 目的
学校評価アンケートの結果を分析比較し、学校の教育活動をよりよいものとするための改善策を吟味する。
2 実施方法
・ 学校評価アンケートを、生徒、保護者、教職員を対象とする。
・ 実施回数は年2回とし、1学期末と2学期末に実施する。
・ 学校評価アンケートの結果及び改善策を、学校関係者に確認していただく。
3 質問項目
資料1_R7 学校評価(内容項目)
4 結果
資料2_R7 学校評価(7月12月)
資料3_R7_第1回結果HP掲載内容(結果・分析)
5 分析・今後の方策
・ 生徒・保護者・教職員それぞれの回答から、学校教育に対する評価はおおむね高く、全設問のうち多くの項目で肯定率(「とても思う」+「やや 思う」)が80%以上となっている。特に保護者アンケートでは、第1回(7月実施)と比較して肯定率や評定平均が上昇した項目が多い。
・ 家庭と学校の連携については、全体として高い評価が得られている。一方で、学校の取組や学習の様子が十分に伝わっていないと感じる保護者の声も見られることから、授業公開や懇談、学校ホームページ等を活用し、学習の様子や学校の方向性を共有する機会のさらなる充実に努める。
・ 【生徒】質問14(地域の一員として、進んで地域の行事や活動に参加しているか)について
肯定率は【生徒74%】と、他の項目と比べてやや低い結果であった。今後も引き続き、学習の目標や意味を明確にした指導を行い、探究的な学びや進路指導の場を通して、自分の将来と学びを結び付ける意識を高めていく。
・ 【生徒】質問14(地域の一員として、進んで地域の行事や活動に参加しているか)について
肯定率は【56%】と低い結果であるが、地域行事への参加や地域美化活動の立案など、生徒の地域参加の実態は見られる。活動実績の見える化や振り返りの機会を設けることで、生徒自身の地域参画意識を高めていきたい。
・ 【保護者】質問17(小中連携・地域連携)について
肯定率は【78%】と、他の項目と比べるとやや低い結果となっている。関係小学校との交流を継続するとともに、その取組の様子や成果について、学校ホームページ等を活用し、分かりやすく情報発信していく。
6 自由記述について
(1)肯定的な意見(成果)
・ 生徒・保護者から、「あいさつができている」「学校が落ち着いた雰囲気で安心して通える」「学校生活が楽しい」「授業内容に興味を持っている」などの前向きな意見が寄せられた。
→ 今後も、基本的生活習慣の指導や温かく見守る姿勢を大切にし、生徒が安心して学校生活を送れる環境づくりを継続していく。
(2)改善や検討が必要な意見(課題と方策)
・ 指導姿勢について
→ 生徒一人一人に寄り添う指導を一層重視することについて共通理解を図り、日々の教育活動の中で実践していく。
・ 配慮を要する生徒への支援について
→ 配慮を要する生徒について、校内での情報共有をより一層丁寧に行い、共通理解に基づいた支援を進めるとともに、関係機関や関係小学校との連携を図りながら、組織的な支援体制の充実に努める。
・ いじめの未然防止・早期対応について
→ いじめに関する不安や懸念を示す意見が寄せられた。今後も、日常的な見取りや教育相談体制の充実を図るとともに、生徒が安心して相談できる環境づくりを進め、いじめの未然防止と早期発見・早期対応に組織的に取り組んでいく。
・ 校則やルールへの改善要望について
→ 引き続き校則等検討委員会を中心に、生徒・保護者の声を反映した見直しを進める。
・ タブレット端末の活用方法について
→ タブレット端末を用いたテストの実施方法や運用面について、改善を求める意見が見られた。今後は、丁寧な事前説明や校内での共通理解を図り、公平性に配慮した運用を進めていく。
・ 授業改善と学習評価の工夫について
→ 全国学力・学習状況調査等を活用し、教員の授業力向上や学習評価の工夫に向けた校内研修を進めるとともに、個別支援体制の充実を図る。
・ 行事予定や学校からの連絡の周知について
→ 保護者から、年間行事予定や次月の行事予定を早めに知らせてほしいという要望があった。これを受け、2月より学校ホームページや配信ツールを活用し、年間の見通しや次月の予定を周知する取組を行っている。