合唱コンクールは、明日9時30分から松山市民会館大ホールで実施する予定です。そこで、合唱コンクールで披露する曲をプログラム順に紹介します。
○1年生 学年合唱「マイバラード」
「マイバラード」は聞くだけで元気になれるパワーソングです。みなさんが「マイバラード」を聞いて元気になれるように楽しく、笑顔で歌います。
○2年生 学年合唱「HEIWAの鐘」
「HEIWAの鐘」はシンガーソングライター仲里幸広さんの作曲で2000年の沖縄サミットで紹介されて注目を集めた曲です。沖縄風のメロディと軽快なリズムに乗せて、今、私たちが世界に向けて平和のメッセージを届けます。
○黄帝ブロック「ヒカリ」
「ヒカリ」は、私たちと同じ中学生によって作詞され、NHK全国合唱コンクールの課題曲にもなった曲です。曲調のテンポの変化、歌詞を大切に歌いながら私たちの思いを伝えます。



○朱雀ブロック「走る川」
この曲は川の流れる姿を生き生きと鮮やかに描いています。私たちの川を表現できるよう、思いを込めて頑張ります。



○翠龍ブロック「信じる」
「信じる」の作詞は詩人の谷川俊太郎さんです。「私」、「あなた」、「世界」へ広がる「信じる心」。私たちは、言葉ひとつひとつに思いを込め、心を込めて歌います。



○蒼嵐ブロック「未来」
この曲は何十年、何百年前からずっと変らない青空の下で、とこしえの勝利に向かってどこまでもどこまでも突き進んでいくという曲です。



○紫獅ブロック「春に」
「春に」は、表現の仕方を何度も練習し、「うまく言葉にできないこの気持ち」をみなさんに伝えられるように頑張ってきました。



○3年生 学年合唱 1曲目「椰子の実」、2曲目「名づけられた葉」
「椰子の実」は、道後中学校3年生の伝統の曲として歌い継がれてきたものです。 混声四部合唱、アカペラで表現します。
「名づけられた葉」は、大きな大きなポプラの木。「個性」という1人1人の良さを認め合うこと、命の尊さ、そして美しさを表現し、どんな困難にあっても生き延びようとする「ポプラの葉」の生命力を私たちの命と重ねて歌います。
生徒たちは、体育大会が終わってすぐに合唱コンクールの練習に取りかかりました。ここまで各グループで工夫をしながら練習を重ね、ハーモニーを作り上げました。道中生の歌声をぜひお聴きください。
本日は1年生が松山東消防署の消防訓練を見学させていただきました。
いざという時のために、消防士の方々が普段どんな訓練をしているのか、生徒は興味深く見学をしていました。
訓練を見学した後、生徒からは「ホースの色が違うのはなぜですか。」「どうして消防士になったのですか。」「消防服の重さはどのくらいですか。」などたくさんの意見が出ました。
普段は見られない訓練の様子を見学することで、社会と自分とのつながりについて考えを深めた生徒もいました。



他の競技より一足先に愛媛県中学校新人体育大会(陸上競技の部)が愛媛県総合運動公園で行われました。
雨が降り、コンディションは良くなかったのですが出場者1人1人が持てる力を出し切ることができました。
自己記録が更新できた喜びや入賞することのできなかった悔しさを胸に、来年の総体に向けて練習していきましょう。
・男子共通 110mH・・・予選敗退
・男子1年 100m・・・予選敗退
・男子2年 100m・・・第8位
・男子共通 200m・・・第7位
・男子2年 1500m・・・予選敗退
・女子2年 1500m・・・第5位
・女子共通 走幅跳・・・第8位
・男子共通 走幅跳・・・予選敗退








今日から11月18日(月)の予定で保健体育科の教育実習が始まりました。
3週間の実習期間中に保健体育科を中心に授業観察を行うとともに、道徳科と保健体育科の授業実践を行います。また、本校教員による学校経営、教育課程、教科経営、人権・同和教育、キャリア教育、生徒指導などの研修を行います。
実習期間中、教職員や子どもたちとの関わりを通して教育についてたくさんのことを学んでほしいと思います。
どうぞよろしくお願いします。



