みんなで守る学校の決まり
2023年4月14日 18時29分テレビ放送で、生徒指導主事の先生から、学校の決まりについて説明があり、全校生徒みんなで確認しました。
テレビ放送で、生徒指導主事の先生から、学校の決まりについて説明があり、全校生徒みんなで確認しました。
本日、専門委員会が行われ、委員長などの代表生徒の選出や自分たちに任された仕事の確認をしました。その後に行われた生徒協議会では、それぞれの委員会で話し合った内容の共有を図り4月の生徒会活動の方針を決定しました。
各学年で学年開きが行われ、避難経路の確認や学年の先生、生徒指導の先生から話がありました。
任命式では、代表生徒に校長先生から任命書が渡されました。
今日と明日、学力診断テストが行われます。
1年生にとっては、中学校生活最初の定期テストです。本日は国語科と社会科が行われ、最後まで集中して取り組んでいました。
令和5年度入学式を挙行しました。
166名の新入生が堂々と入場し、式典が始まりました。
在校生代表から、「『勇往邁進』どんな困難にもひるまず、目標に向かって勇敢に突き進み、一緒に失敗を恐れず、挑戦していきましょう。」と、新入生を迎える言葉がありました。
また、新入生代表からは、「中学校での三年間を実りのあるものにするために、友達を大切にし、互いに励まし合い、共に成長していきます。」と、力強い言葉がありました。
式典後の学級活動では、真新しい教科書の確認や自己紹介が行われ、新たなスタートを大切にしていこうとする一人一人の決意が感じられました。
令和5年度が始まりました。今年度、新たに14名の先生方をお迎えしました。
新任式では、先生方の紹介の後、代表の生徒から「先生方との出会いを大切にし、多くのことを学び、成長していきたい。」と歓迎の言葉がありました。
始業式では、代表生徒から「任された委員会や係の仕事などをしっかりと行い、勉強でも部活動でも下級生の手本となれるように頑張っていきたい。」と、力強い決意が述べられました。
3月29日(水)令和4年度離任式を行いました。
今年度は、13名の教職員が転任及び退職をされました。
離任式では、離任される先生方から思いのこもったお言葉をいただきました。
また、式には、在校生だけでなく、たくさんの卒業生も集まり離任される先生方との別れを惜しみました。
3月17日(金)令和4年度 第66回卒業式を挙行しました。
156名の卒業生が旅立ちました。学級担任の呼名により、一人一人に卒業証書が手渡されました。
卒業生代表生徒による答辞では、家族や後輩への感謝とともに、新たな生活への意気込みが述べられました。
3年間の思いが込められた、すばらしい式でした。
卒業式の後は、各学級で最後の学級活動があり、3年間の思い出を語り合ったり記念写真を撮ったりしました。
本日2校時、同窓会の役員の方々が来校され、卒業する3年生の同窓会入会式が実施されました。
はじめに、瀬川会長から、同窓会についての紹介がありました。熱い思いをお話しいただき、ありがとうございました。その後、同窓会旗、同窓会のしおりの授与が行われました。
3年生は登校日があと2日となり、卒業を実感する行事となりました。しっかり準備をして卒業式を迎えたいと思います。
道後中学校3年生は、1年生のときから総合的な学習の時間で防災について学習してきました。
本日は、その集大成となる避難所運営の学習を行いました。
初めに、震度7弱の南海トラフ地震を想定した避難所運営を行いました。
生徒たちは、運営する役と避難する役に分かれて、体育館に避難しました。
傷病者や高齢者、外国人家族など、いろいろな避難者になりきって避難し、避難所を運営する側も受付や誘導など役割を決めて対応していきました。
その後には、松山市消防局 東消防署 菅さんからお話をしていただき、熊本地震の写真から大きな地震が発生したときに、どのようなことが起こるのかを考えました。
また、道後地区自主防災組織連合会や松山市総合政策部 防災・危機管理課の皆さんの力も借りながら、避難所運営の際に必要なテントの組み立てや心肺蘇生法を確認していきました。
これで、3年間の防災学習は終わりですが、3年間で教わった「自助・共助・公助」を意識し、災害が起こったときにすぐに対応できるようにしていきたいです。そして、少しでも多くの命が救われるように行動していきたいです。