本の交換ボックス
2025年11月27日 17時45分生徒会本部役員の公約のひとつ「本の交換ボックス」が実現しました。保護者の方の了解を得て、生徒のみなさんが本を寄付したり、貸し出し簿に記入した上で本を借りたりすることができます。本校の先生方も、御自宅にあった本を寄付してくださいました。来月までこの「本の交換ボックス」を集配ボックス前に置いていますので、ぜひ利用してください。
生徒会本部役員の公約のひとつ「本の交換ボックス」が実現しました。保護者の方の了解を得て、生徒のみなさんが本を寄付したり、貸し出し簿に記入した上で本を借りたりすることができます。本校の先生方も、御自宅にあった本を寄付してくださいました。来月までこの「本の交換ボックス」を集配ボックス前に置いていますので、ぜひ利用してください。
薬物乱用防止教室についてお伝えします。
今年度は、最初に松山バロック様のすばらしい演奏がありました。生徒にとってなじみの深い曲もあり、心地よい雰囲気でスタートしました。
次に、愛媛県中予保健所から来られた講師の先生に、薬物乱用についてお話をしていただきました。「薬物を渡されて悩んでいる友人に、どのような声掛けをするか。」というテーマで話合い活動を行うなど、全校で薬物乱用防止について真剣に考えました。また、生徒と先生のロールプレイもあり、断り方の具体例を提示していただきながら学ぶことができました。
自分の体や自分の将来を守るために、正しい知識を身に付けることの大切さについて考える機会となりました。この会を企画していただいた講師の先生方、保護司の皆様、すてきな演奏をしてくださった松山バロックの皆様、本当にありがとうございました。
本日、全学年でE-ACT(英語学習成果確認テスト)を行いました。タブレット端末を用いて「書くこと」「聞くこと・読むこと」「話すこと」の3つのテストに取り組みました。「話すこと」テストは、タブレット端末から流れてくる質問に対して英語で答え、録音される形式です。生徒は少し緊張しながらも、大きな声で答えていました。
本日1年2組が調理実習をしました。豚ひき肉に調味料を加え、丸めてシュウマイの皮で包みました。にんじんは皮をむき半月切り、サツマイモは半月切りにして水にさらし、アクをとりました。自分で食べる分のシュウマイを自分で作りました。出来上がりは、野菜は丁度よい硬さに、シュウマイもしっかり火が通っていておいしかったです。
本校の生徒会本部役員が、10月に続いて2回目の赤い羽根共同募金の街頭活動に参加しました。今日はお天気が良く、街頭活動場所のデパート周辺は多くの人通りがありました。街頭活動に参加した生徒によると、小さな子どもさんも募金に協力してくれたそうです。街頭活動に参加してくれた生徒のみなさん、募金活動に御協力いただいた皆様、ありがとうございました。
SGL(スクールガードリーダー)さんが生徒の登校を見守ってくださいました。下校時にも時間を合わせて来てくださいました。SGLさんのおかけで安全な登下校を意識できました。
旭中学校で行われた非行防止主張大会に道後中学校代表として本校3年生が参加しました。自分の経験を基にした、考えさせられる内容の文章を立派に発表できました。
本日6校時に避難訓練を実施しました。今回は本震、余震が起こることを想定し、机の下に頭を入れて余震が収まるまで身を守る行動を行いました。運動場に避難する際は全員無言で、速やかに並ぶことができました。災害はいつ起こるか分かりません。これからも命を守るための学習に、真剣に取り組んでほしいと思います。
本日5・6校時に1年生全員がリモートでえひめいじめSTOP!デイplusに参加しました。
センター校、リモート校、サテライト校がリモートで集っていろいろな話合いを行いました。
授業の中で「いじめはどうして起こるのだろう?」「いじめはどうやったら無くなるだろう?」「より良い人間関係を築くために『私にできること』は何?」等について意見を交流しました。
「一人一人の考え方が違うから」「友達のイジリから発展して起こる」などのことからいじめが起こる。「一人一人のことを共感、理解し合うこと」「思ったことをすぐに話さず考えてから発言する」などを行えばいじめが無くなるのではないか。そして。「いろんな人と話してコミュニケーションをとる」「困っている友達がいたら声掛けをする」などにより、より良い人間関係を築くことができるなど、多様な意見を全体で共有することで、いじめを無くすためにどうしたら良いか真剣に考えることができたと思います。
最後にいじめSTOP!宣言を書きました。「話したことない人と話してみる」「相手の気持ちを考えて行動する」等ポジティブな宣言が多数ありました。明日からの生活で実践できる学習になったと思います。
本日1時間目に、EILSを用いて読解力検定試験を行いました。初級では「ちがいと共通点をみつける」、中級では「事実と考えを比べる」という問題が出題され、自分の実力にあった級を選び取り組みました。
自分の実力が可視化され、課題を見つけることができました。
生徒が下校した後、図書館で学校保健委員会が行われました。
思春期保健相談士を講師にお迎えし、「あなたは子どもと『性』について話せますか?」というテーマで講演をしていただき、保護者の方々と教職員が参加しました。保護者の方々から、「性教育、と聞くと難しく考えたり身構えたりしてしまいますが、今日のお話を聞いて、話せるところから子どもと話して関わっていきたいと思います。」「今、子どもたちが学んでいる性教育の内容を知ることができてよかったです。」「性教育は命につながる大切な教育だと気付きました。」などの意見がありました。自分と相手を大切にすることについて、大人も子どもも、共に学び続けたいと思います。