今日は給食時間に「生徒会役員選挙 立候補者アピール放送」がありました。どの候補者も、道後中の伝統を大切にしつつ、さらに活気あふれる学校を作りたいという意欲あふれる公約を堂々と述べていました。教室では、みんなが真剣に耳を傾けていました。
やる気みなぎるポスターと公約を紹介します。



・道後中に笑顔を!
・重点委員会と協力をしたイベントの企画・ブロックでの活動を増やす
・ブロックごとの清掃場所の統一・ロイロノートと目安箱の活用
・学年の垣根を越えた交流・ボランティア活動の推進
・全学年が友達に
・挨拶運動の継続・ランチミーティングの実施
・風通しの良い学校生活を
・道中生の学力向上が図れる行事を開催・1週間に1回読書する日を設ける
・これから住む社会や地球に向けてSDGsについて役立つことをしよう!!
今日は能登半島地震の被災地でボランティア活動をされた松山市防災危機管理部 市民防災安全課の方を講師にお招きし、被害の状況や復旧の様子、避難所運営などについて学びました。自然災害の脅威を目の当たりにされた方のお話を、3年生は自分ごととして真剣に聞いていました。特にまとめの、「生きてください」「備えてください」という言葉は、強く印象に残りました。
松山市防災危機管理部 市民防災安全課の方々には、どの学年も防災学習で大変お世話になっています。本日も貴重な時間をありがとうございました。




昨日から明日までの3日間、流行中の感染症に対する予防措置として、全校生徒が一斉に移動する通常清掃を中止しています。ただ、懇談期間中でもあるため、各学級で、黒板周辺や廊下などの簡易清掃を行い、さわやかな環境のもと、懇談に来ていただいた方々をお迎えしています。
今日は、昨日に引き続き3年生の生徒が、教室だけでなく靴箱や生徒玄関周辺も自主的に掃除していました。自分たちが使用した場所をきれいにするだけでなく、来校される方々を気持ちよくお迎えしたいという気持ちが素晴らしいと思いました。




本日、12月いじめ0の日の活動「朝の清掃活動」を行いました。
この活動は、生徒会本部役員が企画し、目的を「地域のごみを減らし、地域をきれいしようとする気持ちを育てる。」、「地域の一員としての意識を高める。」とし、生徒は、登校中に落ちているゴミを拾い、生徒会本部役員が東門と正門で回収をしました。
通学路は、地域の方々がきれいに清掃していただいており、ゴミはあまり落ちていませんでしたが、生徒たちは道路を隅々まで見ながら登校し、側溝に落ちているたばこの吸い殻や、空き缶などを拾っていました。ゴミを拾って登校してきた生徒の表情はとても晴れ晴れとしていました。



12月18日(水)に投票が行われる、令和6年度 後期生徒会役員選挙の選挙期間が始まりました。
選挙期間中は、朝、正門と東門で行うあいさつ運動と、給食の時間に立候補者のアピール放送が行われます。
選挙運動初日の今日は寒い朝でしたが、立候補者の元気な挨拶の声が門の周辺に響いていました。
朝の挨拶運動は、12月18日(水)まで、立候補者のアピール放送は12月12日(木)~12月16日(月)の予定で行われます。新しい学校のリーダーを選ぶ大切な選挙です。全校でしっかりと取り組みます。



本日5時間目に1年生、6時間目に2年生が、それぞれ講師の先生をお招きして、性に関する指導講演会を行いました。
5時間目の講演は、「思春期の心とからだ」をテーマに、思春期の心と体の変化、性に関する悩み、性加害、お互いを尊重した交際などについて、6時間目の講演は、「思春期の体と心~性について考えるライフスキル講座~」をテーマに、性被害、性加害、SNSの対応、性的同意などについて、お話をしてくださいました。
保健体育で学んだ内容から一歩踏み込んで、より詳しく思春期の徐々に成長する自分・異性の身体について学びました。自分・異性の身体について知ることや、いざというときに知識を持っておくことの必要性を考えました。
2つの講演ともに、「自分・他人を大切に」という共通テーマのもと、性は学ぶもの、性をポジティブに捉える、困ったら相談する、「性」は、幸せに生きる権利、からだの権利、性の多様性への理解について、自分自身の生き方として真剣に考えることができました。




本日から2日間、愛媛県内のすべての中学2年生を対象にした「愛媛県学力診断調査」を行っています。
この調査は、生徒の各教科の学習状況を把握し、生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的としています。
今日は、1人1台端末による「えひめICT学習支援システム(EILS:エイリス)」を活用したCBT方式で、国語、社会、理科の3教科の調査を行い、生徒はタブレット上に表示される問題に真剣に取り組みました。
明日は、数学、英語の2教科と質問調査を行う予定です。




12月に入り、全学級の保健体育科の授業で持久走をしています。
持久走は、保健体育科の授業において寒い冬ならではの風物詩ですが、今年はここまで暖かい日が続いており、生徒は大汗をかきながら頑張っています。
厚生労働省のホームページには、持久走の効果として、「全身持久力を高めることで、エネルギーを効率的に使えるようになる。」「酸素供給が増加し、心臓の働きが強くなり、持久力が向上する。」「ランニングは体内の機能を活性化させ、良質な睡眠や疲労回復にも効果がある。」と書かれています。
持久走は、走っている最中とてもしんどいですが、走り終わったときの爽快感はとてもいいものです。授業を通して強い体をつくっていきましょう。




