今週末、新たな学習課題をお届けすることになりました。
そこで、住所を頼りに大きな地図を見ながら、お家の場所を確認しています。
学校と家庭の連絡袋となる茶封筒を郵便受けに入れに行く予定です。お兄さん、お姉さんの学級担任や、副担任の先生が届けることになるかもしれません。なにせ、2日間で40件お伺いする訳ですから。
今日の清掃場所は、運動場の南側~プール横。
落ち葉が大量すぎて、荷車を使うことに・・・松山聖陵高校から寄贈された荷車に山盛り積んで、軽やかにゴミ集積所まで運びました。「普段は、1人で2時間くらいかけてやってたんだよ」と、サッカー部顧問は懐かしそうに話してくれました。
普段なら園芸部が大切に育てている花たち・・・寂しそうに1輪のバラが咲いていました。
花園から続く図書館もひっそり。池の金魚だけは元気に泳ぎ回っていました。ちょっと「密集」すぎるので、注意したら橋の下に隠れてしまいました。
中庭の松の木の散髪(剪てい)が終わったので、様子を見に行こうとしたら・・・なんと立派な「たけのこ」が!旬の物は栄養たっぷりで、免疫力を上げるそうですよ。さて、今が旬の物って、他に何がありますか?
美しい旗に目が止まりました。信号なら「青は進め、黄色は注意、赤は止まれ」という意味ですね。学担の先生方は、教室の掲示物の色を統一するようです。赤・黄・青・緑・・・さらに金色を加える先生も。教室が何色に彩られているか、楽しみにしていてください。
先週末、教職員の感染症予防対策として、教頭先生が「パーティション」を作ってくれました。さらに改良を加え、安心して仕事ができるようにしてくれるそうです。ありがたい。
週明け、学校に来てみると!隣の様子が分からないように改良されていました。教頭先生、お見事!!
左から「手作りマスク」「使い捨てマスク」「配布された布マスク」です。頬やあごのあたりが若干露出していますが、厚みがあって丈夫そうです。
「不要不急の外出自粛」が続く中、意外な才能を発見できるかもしれない絵手紙制作をお薦めします。これは社会科の先生が描いた鯛です。身近にあるものをよく観察して、筆ペンで描いてみましょう。色は着けずに白黒だけでも味わいのある作品ができますよ。
正門付近の落ち葉を掃除したついでに、溝にたい積していた泥をかき出しました。眠りについていた虫たちが突然起こされ右往左往。起床時刻が12:30なんて、中学生では考えられない!!
1年生の教室前に飾られた祝電祝詞たちが、みなさんとの再会を心待ちにしています。
健康観察と自宅確認のための電話を受けた際に、先生に質問したいことがある人は遠慮なく聞いてください。
社会的距離は遠く離れているけれど、先生たちの心はすぐそばにあります。
健康、安全・安心
みなさん、体調はいかがでしょうか。
先生たちは、寂しさを感じつつも、
みなさんに会える日を楽しみに、元気にやっています。
さて、文部科学省が全国の学校に配るとしていたマスクが、道後中にも届きました。
布製で、ひとつずつ衛生的にパッキングされています。
全校生徒に1枚ずつあります。学校再開時に教室で配ることにしますね。
マスク不足なので、とてもありがたいです。
このマスク、1日1回洗濯した場合、1ヵ月使用できるのだそうです。
大切に使いましょうね。