愛媛大学教職大学院連携校実習(大学院生の教育実習)の1年目実習が最終日となり、帰りの会の時間に2人の実習生から最終日の挨拶がありました。
2人の実習生からの挨拶です。
「約1年間本当にありがとうございました。自分が中学生の時のことや教師になってからのことを想像しながら、たくさんの学びを得ることができました。今後も実習での学びを糧に努力を続けていきます。」
「約1年間ありがとうございました。国語の授業を学年問わず観察させていただき、非常に充実した実習となりました。これからは、道後中学校の先生方のように素敵な先生になれるよう、学んでいきたいと思います。」
1年間の実習では、学級での指導や授業研究に熱心に取り組み、休み時間などにも常に笑顔で生徒たちと楽しそうに話している姿がとても印象に残っています。
1年間、本当にありがとうございました。






1年生は学芸委員が企画した家庭学習時間調査を行っています。
1日に4時間以上勉強するか、2日間の合計学習時間が4時間を超えれば、教室のドアに貼られたダークみきゃんにシールを1枚貼ることができます。
2月19日から始まる学年末テストへの取組みに合わせて、「ダークみきゃんを倒そう!」を合言葉に、各クラスで勉強に向かう雰囲気を高めています。学年末テストは範囲が広いため、体調に留意しながら計画的に学習を進めてほしいと思います。


愛媛大学教職大学院連携校実習(大学院生の教育実習)が、今週木曜日に最終日を迎えます。木曜日は私立高校の入試日であるため、3年生の学級で実習を行っていた大学院生から、今日、全校生徒に向けて挨拶がありました。
挨拶では、「昨年度から2年間道後中学校で実習を行う中で、生徒のみんなや先生方から、中学校の教師になるための心構えや授業のアイデアをたくさん学びました。」と、話してくれました。
2年間の実習では、教科の授業や配属学級で、常に生徒に寄り添った暖かい言葉掛けをしていただき、本当にありがとうございました。




1月最後の一日は、水たまりに氷が張るとても寒い朝から始まりました。遅い日の出の光が山の端から差し込む中、寒さに負けず生徒たちは今日も元気に登校しています。
ふと職員室前の中庭を見ると、梅の花がほころび始めていました。先日の雪の日は蕾だったのですが、今朝は4、5輪のかわいらしい赤い花が見られました。
もうすぐそばまで春がやってきていると感じた朝でした。





