1年生の学芸委員が企画した家庭学習時間調査も15日目になりました。
1年生は、1日に4時間以上勉強するか2日間の合計学習時間が4時間を超えれば、教室前に掲示されたダークみきゃんにシールを貼ることができます。
今朝、全ての枠にシールを貼り、ダークみきゃんを倒すことができたクラスがあります。他のクラスも近いうちにダークみきゃんを倒すことができそうです。
明日からいよいよ学年末テストが始まります。一人一人が目標に向かって家庭学習を充実させてほしいと思います。






3年生の家庭科の学習では、高齢者の心身の特徴や地域の高齢者との関わり方を学習しています。本日は、ペアで高齢者疑似体験を行い、高齢者の体の特徴を体感し、介助のしかたを学びました。
体験を行った生徒からは、「膝が曲がらず歩きずらい。」「視野が狭く、ぼやけている。」などの声が聞かれ、「手を引いてあげたり、体を支えてあげたりするこつが知りたい。」といった介助について前向きの意見がでました。
授業のまとめとして、2月28日(金)に松山市地域包括支援センターから講師の先生をお迎えし、認知症サポーター養成講座を開催します。中学生も地域の一員として高齢者と一緒に暮らしやすい道後をつくっていきたいと思います。

本日午後、2年生が道後公民館で防災についての発表を行いました。
文化祭で発表した内容を、是非地域の方に発信してほしいというお話をいただき、今日発表することになりました。
満員の会場の中、マイタイムラインの作成や逃げ遅れ0の取組について見事に発表することができました。発表後、一人一人コメントを話す場面もあり、しっかりと自分たちの思いを伝えることができました。




本日午後、学校評議員さんに御来校いただき、第2回学校評議員会を行いました。
会の前に、評議員さんに授業を参観していただいた後、校長室で、各担当から、学校評価の結果、生徒の様子、来年度の教育活動について説明し、意見交換を行いました。
年度末のお忙しい中、御来校いただきありがとうございました。
本校の地域に開かれた学校づくりをより一層推進するために、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。




本日、松山市総合コミュニティセンターで「第62回ときめき学習発表会」が開催されました。午前の部では、市内の20校以上の児童・生徒の皆さんが、演奏や表現、劇などを発表し、会場全体が温かい雰囲気に包まれていました。本校からは、職場体験学習と文化祭に合わせて取り組んだ制作物の発表を行いました。大勢の観客の皆さんの前で堂々した立派な発表を行い、大きな拍手をいただきました。