2023年が始まりました。終業式にお願いしたように、充実感の得られた日々となりましたか?3年生は日を追うごとに入試が近付き、気が気ではない日々となり、精いっぱい学習に励んだことでしょう。1・2年生も、家で過ごす時間が長く、何かに集中して取り組めた人が多かったのではないでしょうか。
今年は卯年です。十二支の卯は、その飛び跳ねる姿から「飛躍」や「向上」を意味するそうです。ちなみに、去年の寅年は、「成長」や「始まり」を意味していましたから、去年何かを始めたり、努力を続けたりしてきた人は、「成長」から「飛躍」に変わることでしょう。1・2年生は、先日の表彰伝達以上に多くの人が飛躍を遂げ、スポーツや文化、その他様々な分野での結果につなげることを期待しています。3年生はいよいよ受験シーズン突入です。私立高校の推薦入試はすでに出願を終えました。今までの努力の成果を十分に発揮して、よい結果が出るよう先生たちも祈り、見守っています。もちろん、健康管理に気を付けることや、そのための努力を惜しまないことが前提であることは言うまでもありません。1・2年生も、これからの3年生の様子を見て、今後の自分自身のあるべき姿について考える機会としてください。必ず参考になるはずです。
今年が皆さんにとって、飛躍できる年になることを信じて式辞とします。
2学期が終わりました。みなさんにとってどんな学期でしたか?
2学期は、様々な行事がありました。それぞれの行事を成功させ、充実したものにするために、みなさんが頑張っている姿を頼もしく感じた学期となりました。全校のみなさん、特に、生徒会役員や実行委員、集会委員のみなさんに、改めて感謝します。ありがとう。
さて、明日から冬休みです。冬休みの計画や目標は立てましたか?例年より4日長い冬休みが、充実したものになることを心から願っています。3年生は勝負の時期を迎えています。1学期にも話したように、目標を持って努力すれば、結果に関係なく充実感が得られます。そして、周囲からも認められ、理解者・協力者が増えてきます。例えば、サッカーワールドカップ。日本は目標のベスト8に届きませんでしたが、選手やチームの頑張っている姿を見た人は、決して彼らを責めることはないでしょう。それどころか、心からその健闘を称えたことでしょう。選手も、悔しさはあるでしょうが、胸を張って帰国したことも、その証だと思います。みなさんもこの冬休みを、自分が努力した足跡として、心に刻める時間にしてください。
3年生と1・2年生で、設定する目標は違ってくると思います。それぞれが、健康管理に気を配りながら充実した冬休みを過ごし、いい表情で始業式に登校できることを信じ、式辞とします。
2学期が始まりました。夏休み中に、充実感・達成感を味わうことはできましたか?夏休みとタイミングを同じくして、愛媛県内では新型コロナウイルス感染者数が激増しました。経済活動との両立を図るために、国や県からの具体的な行動制限はなかったものの、感染拡大を防ぐために自粛を余儀なくされた活動もありました。
「夏祭りin道後」もその一つでした。1学期から構想を練り、実現に向けて企画を進めていましたが、8月当初に開催した保護者や先生方を含めた実行委員会で中止を決定しました。準備を進めていた実行委員のみなさんには申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、実行委員長さんの「私たちが『夏祭りin道後』の実現に向けて、考え、話し合い、活動してきたことは、決して無駄ではありません。この経験は、これからの人生において必ず役に立つと思います。」との言葉に胸を打たれました。この言葉は、一生懸命取り組んできたからこそ、みんなのために活動する楽しさを味わえたからこそ出てきた言葉だと感じたからです。
1学期の終業式に、「たとえ結果は伴わなくても、充実感は味わえる。」と話しました。実行委員のみなさんは、このことを体感できたと信じています。実行委員会の企画や準備の様子については、道中祭前後に、校内に掲示して全校のみなさんに紹介する予定です。
2学期には、様々な行事が計画されています。感染状況により、変更等が必要になるかもしれませんが、企画・準備から全力で取り組み、できる限り充実感・達成感を味わえる学期としていきましょう。道中生の活躍と自覚ある行動、そして、安心で安全な学校生活を信じ、式辞とします。