道中生の素敵な行いを教えていただきました
2025年5月30日 15時42分昨日、地域にお住まいの方から学校に電話をいただきました。その方の話は、夕方、犬の散歩中に困ったことが起きてしまった時に、たまたま通りかかった道中生が助けてくれた、という内容でした。その方が困っている様子を見て、戻ってきて助けてくれたとのことで、そのときお礼が十分い言えなかったので感謝の気持ちを伝えてほしいとのお話でした。後で分かったことですが、その生徒は部活動の練習を終えて帰宅していた3年生男子2名でした。困っている様子をみて自然に体が動いたようです。「困っている人に気付いて、助ける」ということは「だれにでもできて、だれでもはできないこと」かもしれません。この二人のように、気付き、考え、行動することが、助け合える社会を築いていくことにつながっていくと思います。とてもうれしい出来事をお知らせいただきました。