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ユニセフ体験活動(3年生)

3年生では総合学習で国際社会について学びます。

今日はユニセフからスタッフの皆さんがお越しになり

中3生にワークショップを開いてくださいました。題して・・・

「世界を知ろう」-もしも世界が169人の村だったら-

 

まずは、参加者全員に1枚ずつカードが渡されました。

それぞれに、性別、大まかな年齢、出身国名、居住地域、言語、など

個人の情報やその国の各種統計数字が書かれています。

ちょっと世界市民の一員となったようなわくわくした気分です。

 

そこで互いに自己紹介をして、各国の事情に触れます。

識字率、5歳までに無くなる子どもの率、国民総生産などなど

各国の意外な一面を知ることができ、あちこちで

驚きの声や歓声が上がっていました。

 

世界の各地域の人口比率もカードの枚数に反映されているため

地域別人数比も目の当たりにすることができました。

人口比率が一番高かったのは、私たちアジア圏でした。全体の半数以上を占めています。

少ないのはオセアニア。1人しかいませんでした。

 

また、置かれた環境によって、同じ問題を解決するにも

いろいろなハンディが生まれることを身をもって知る活動をしました。

  

各地域の代表者が選ばれ、5つのグループで同じ計算問題に挑戦、

かなり複雑なこの計算に正解できたのは数組です。

置かれた環境が違いました。

与えられたのが、電卓と紙、ボールペンのグループは簡単に正解。

でも、紙と鉛筆だけのグループは苦戦を強いられました。

さらに紙と削られていない鉛筆のグループは何もできませんでした。

自ら選んだわけではないこの理不尽な環境にやるせない思いを抱いたようです。

  

その他、貧困に苦しむ国と世界中でトップクラスの富裕国の違いをパンの枚数で

感じる体験もできました。食の分配についての問題を実感した瞬間です。

  

 

貧困、差別、格差、環境破壊、教育・・・世界には多くの問題があります。

今日の体験を通して、これらの問題に気づいた3年生は

これから、ひとりひとりがテーマを決め、その問題を詳しく調べながら

掘り下げていきます。

楽しく、興味深く、この体験活動をご指導くださったユニセフの皆様

ありがとうございました。

「これをきっかけに、将来国際社会に目を向ける生徒が1人でも2人でも

生まれてくれればこんなに嬉しいことはありません」

と、ユニセフ代表の谷岡さんがおっしゃっていました。

3年生最後の給食(旧HPより)

《3年生、最後の給食》

 

 3年生にとって、今日は最後の給食です。将来、保護者として学校の給食試食会に参加したり、教育関係の職業に就くなどして、また給食を食べる生徒もいるかもしれませんが、多くの生徒にとっては、人生の中でも最後の給食だったかもしれません。

 

 今日のメニューは、パン、牛乳、コーンサラダ、じゃがいものベーコン煮、いちご、ゼリーでした。給食の白衣も返却しているため、家庭から持参のエプロンや三角巾を身に付けて配膳しました。

  

 県内の県立高校一般入試も終わり、どの学級も緊張感がほぐれ、楽しそうに最後の給食を食べていました。

            

 卒業式の記念合唱では、「仰げば尊し」を伴奏なしの四部合唱、「虹」を伴奏とともに四部合唱で披露します。

 

 天気が心配されますが、成長し、希望を胸に巣立ちゆく3年生の歌声を楽しみにしてください。